りょう花

さて、松山へ。
金曜日の羽田Ｓｉｇｎｅｔはひどう状態。なんていうか一般待合室よりも
どごみ。ここだけ妙な雰囲気だね。北ピアにいけばいんだろうけど
遠くてさ。
夕方の飛行機は満席。今回の機材７６７は例の足元が広くなったシート。
たしかに足元はひろいがなんかバスのシートみたいでいまいち高級感がない。
昔のレカロが一番ヨカッタカナ。センスもすわり心地も。

到着。空港、意外と混んでる。バスで市内へ。
空港と市内がすいていていいね。バスは４５０円。タクシーでも１７００円程度。

ホテルチェックイン後、街をプラプラ。四国で一番都会だけあって
高島屋、三越と大手デパートもそろっているし、大街道、銀河道？と
大きなアーケード街もある。飲み屋もたくさんあってにぎやかです。

街中もなかなか綺麗。松山は特に名物が思い浮かばなかったので
yahooのあまりあてにならないラーメンガイドをたよりに、ラーメン屋へ。

最初、まつやというとこを目指したがラーメン屋というよりは居酒屋だったので
りょう花へ。客０で不安になったが、まだ時間が早いせいかな。

・麺　細く白い自家製面。意外と腰がありうまい。
・スープ　とてもやさしいタイプ。醤油の味がじわぁーーーという感じ。
・具　炭火でこがしたような感じのチャーシュ、ネギ、のり等、どれも
スープの味をそこなわい控えめでうまい。

全体としてはあっさり系でとてもレベルの高いラーメンだった。
松山ラーメンは甘めが基本らしい。

その後、３０分６０００円の飲み屋に一時間いて、ホテルへ
戻り、出前を頼む。配達員のおにいさんは現役の短大生で２０歳。
えらいのぉお。
品質もよかった。