北京ダッグ

hoge1234562005-12-16

さて、中国移動のため仁川空港へ。
ここは金浦と違いとても立派。免税店も充実している。
やはり成田がしょぼすぎだぁあ。

仁川までは時間がきつかったのでタクシーで。
6000円ぐらいかな。道路は上りはとても混んでいた。
空港までは結局40分ぐらいか。そういえばタクシーが並と規範と
2グレードがある。値段が1.5倍ぐらい違うのかな。
まぁ、並で。そういえばソウル市内の車はほとんど
ヒュンダイ、小型車から高級車まで。電化製品はサムソンだし、
見事な単一思想だなぁ。

仁川空港到着。ここも違和感がない。日本の女子高生までたくさんいるよ。
たぶん修学旅行だな。

瀋陽行きは初めてのKE。おかげでラウンジは使えないわ、アップグレードは
できないわでいろいろと不自由。
やはり、マイレージ縛りは大事だな。
だめもとでゴールドカードをかざしてアイジアナのラウンジいってみたけど
やはりKEのチケットだとだめみたいだ。あきらめて空港プラプラ。

飛行機のライトブルーは綺麗。機内も綺麗かな。

なんたらニダーとCAがいらっしゃいませんといっているようだ。
機内放送もなんたらニダー ばかりきこえるのぉお。

機内ほとんど満席。中国人が多いのかなぁ。
飛行時間はわずか1.5H.これで機内食はでるんだろうか。
と思っていたらちゃんと機内食はでるは、機内販売まで
してる。

機内食はチキンソテーと水(エコノミー特有のやつね)、パンと
御飯、ヨーグルト、蝦サラダ。意外とうまい。
てっきりキムチがでるかと思って期待したけど。
全部、食うと現地での食事に支障がでるので
半分ぐらいで残したけど、すべていい味だった。(ジャンク的にね)
そういえばデフォでビールくれなかったなぁ。いえばくれただろうけど。。。

マイナス11度の瀋陽到着。機内満席だったせいか
出迎えが凄い。瀋陽とソウル(漢城)はなかがよいらしいなぁあ。
なんか、夏場あたりにハングルウイークもあるらしい。
瀋陽は積雪15cmぐらいかな。道路の雪はすべて綺麗に除雪するので
道路には雪はない。寒いし、乾燥しているから北海道みたいに
べたつかず(道内の雪も十分にパウダーだが)、吹けば飛ぶらしい。
案の定、やはりすぐに昼食。
蒸し餃子とキノコスープと四川風の炒め物。
ここの粉料理はうまい。

で、仕事。珍しくびっちり仕事。買い物にいく暇もなかった。

夜飯だ。何を食べたいと聞かれたので、
フォーグ(しゃぶしゃぶ)かカオヤー(北京ダッグ)と答えてで
カオヤー屋へ。北京が本店の店らしい。
飲み物は当然、白い酒。52度。
コップで2.5杯飲んだところで記憶がなくなる。
ココのカオヤーはすぐにでてきた。たぶん、北京と違い
あらかじめ殺した鴨をすぐに炙るんだろうなぁ。
北京だと生きたやつもってくるからなぁ。もしかすと
鶏インフルエンザ対策かな。

やっぱり、中国で食べる北京ダッグはうまい。
こっちのヘイチンローもうまいけど、高いし、自分で巻き巻きできないしな。

記憶なくしながらホテル到着。とりあえず爆睡。
23時頃復活。風呂で酔いを醒まし、マッサージを注文。
ピャオリャン シャオジエ で理解してくれたらしい。
オイルマッサージ 800元、スペシャルコース 800元。
マッサージはとても上手だった。

しばらく白酒の臭いは嗅ぎたくない。