直腸カメラ 当日

hoge1234562005-04-16

6時に起床。

マグコロールDという下剤を作る。
蓄尿袋みたいなもんに、粉下剤がはいっている。ほんで、
最初、500ccをの水を投入し、よく溶かし、その後、
1.8Lまで薄めて約一時間かけて飲む。味はポカリスエットみたいで
うまい。飲みにくくはないね。ぐいぐいいける感じでうまい。

たいした効果はないなぁ。まぁ、したいかなという感じ。
通勤途中に電車の中で襲ってくる腹痛に比べたら、
まったく余裕。まぁ、我慢するもんでもないので
トイレに座ると、下痢ピーが出始める。一時間後あたりには
すっかり水状態。これも飲みすぎた後によくある状態なので
ほととんど苦痛なし。

8:30ごろ便意がおさまったので病院に出発。
病院到着後、すぐにトイレにいって便の状態をチェック。
ほとんど水だったので、検査準備。検査は検査服(上からすっぽりかぶるやつ)と
恥ずかしい紙パンツに着替える。(お尻に穴があいている)
着替えてまっていると、客は意外と女性が多い。女性の場合、ほとんど便秘らしく
なかなか便が綺麗にならなく、何度もトイレにいって順番を後回しにされている。
綺麗なねえちゃんでも大腸はうんこつまりまくりなんですね。

程なく、名前を呼ばれる。検査台にけつを突き出すようにして
横に寝る。血圧計をつけられ、指に呼吸計?、鎮静剤の点滴を受けながら
検査開始。あいかわらずこの鎮静剤、チョーきもちいい。
死ぬときはこんな感じで逝きたいね。
ほどなくつっこまれる。まぁ、アナルプレイでなれているので
カメラの太さぐらいはどってことないね。

空気を入れながら、水を噴射しながらミクロの決死隊のように
カメラは突き進んでいるな。大腸の中は時折、うんこかすは
あるものの綺麗なひだひだだった。

先生も、綺麗だね。ポーリーブもないし、癌もないと
ほめてくれました。

これだけ、暴飲暴食、下痢ピーばかりなのに。

10分ぐらいですぐに終了。点滴をそのまましながら
休憩室で一時間ぐらい休憩してから、トイレにいって
たんまつガスを抜いてから着替えて終了。

胃カメラも大腸カメラもたいしたことないね。
でも、前日の食事抜きは超つらい。

ホーム上野毛でもいこうかと思ったが、
下剤の効果が残っていたらとんでもないことが
想像つくので、素直に家にかえりうどんを食べる。

これでひとどおり検査終了だ。よかったよかった。