CT検査(造影剤入り) 二郎 上野毛

hoge1234562005-04-04

今日は、休暇で腹部CT検査。しかも造影剤を利用。造影剤は、神経とか器官の
写りがよくなるように、静脈注射で注入する。昔、腰椎の神経をX線で写すために
背中からカテーテルをつっこみ、造影剤をフラッシュさせたことはあるが、
静脈からは初めて。検査はあいかわらず数億もする巨大な輪にはいっているだけ。
最初、造影剤なしで撮影し、その後、造影剤を注入し撮影。一回の撮影で大体30枚ぐらい
の写真をとるのかな。検査前に静脈に針を刺しておき、造影剤注入はCTの横についている
機械が放射線技師の指示で、注射器のピストンを押し注入される。なんか、機械が注入というのはいやだね。造影剤が注入されると、針を刺したところが多少、冷たく感じた後、
全身くまなく、なんか、かぁーーと熱くしびれる。しかし、血液はすぐに回るんだねえ。
そんな気分も悪くならず、すぐに収まる。その後また、CTの輪がくまなく撮影し
終了。15分ぐらいだね。撮影代は通常の倍+造影剤代分で10500円。
たけぇえええええ。次回は最後の検査、直腸カメラ。別に決の穴にカメラつっこまれる
ぐらいはどうでことないのであるが、前日からほぼ、絶食+浣腸というのが
いやだね。

検査の後、大勝軒上野毛にするか迷ったあげく、天気が回復したので
ホーム上野毛へ。12:40ごろ到着。待ち客なしで満席であったが、
すぐに着席。今日は小+つけ麺。煮玉子はまたもや売り切れ。残念。
店内は店主一人。店主一人だと次ロッド準備時間が長いんだよね。
早く、アルバイト、きてくんないかな。時給900円だから割りいいと思うけどね。
そんなきつくないと思うし。まぁ、人間関係がたいへんそうだ。
しかし、上野毛の駅おりて、みずほ銀行のあたりからカネシの匂いが
漂っていたなぁ。ここもそうだけど、二郎周辺は匂いがきつくて
大変ね。亀戸とか一之江は上、普通のアパートだよな。

店内はほとんど常連ぽいおじさんがほとんど。女性客はなし。
コールは、にんにくいれますかとひさびさに聞かれたので、
「ましで」と答える。ちょっと、「全マC」と勘違いされていないか不安になるが、
大丈夫だったようだ。

つけ麺のオペレーションは、

  • 付けダレドンブリ用意
  • 油投入
  • カエシ多めに投入
  • 酢?投入
  • なぞの粉(グルではない)投入
  • 唐辛子投入
  • ゆず胡椒投入
  • ねぎ投入
  • 麺水であらい
  • 麺どんぶりにやさい、豚トッピング

みたいな感じだね。にんにくはつけダレにはいっているみたい。
麺の量はたぶん、大盛りと同程度だと思う。普通の小よりは絶対に多い。
どんぶりに並々、麺がありそのうえにヤサイと豚がのっている。
普通の小で、こんなに麺がはいっていたら食いきれんよ。
スープは少々すっぱめでカネシの味、ゆず胡椒がきいてうまい。
温度はぬるめ。そのままごくごく飲んだら、幸せ感じそうだったが
自粛。麺は水で〆られているので、プリプリ麺がさらにプリプリでうまい。
こりゃぁ、くせになるなぁ。豚はこれまた大振りな塊2個でうまい。
やさいだけでくったり、ヤサイと麺を同時にからめてくったりする。
やっぱり麺の量が多いなぁ。まじまじみると胸焼けしそうだけど、
つけダレのあっさりさで、どんどん食える。通常の小と違い、
麺をよく噛んで食べる。通常だとうろんのように飲み込むのであるが。
比較的ゆっくりめで食べていたら、同一ロッドの一番最後になってしもうた。
だって、麺の量が多いんだもん。それでも程なく完食。
量が多い割には、麺がスープをすっていないので、満腹感がいまいち。
割り下をもらおうと思ったが、自粛。こっちのほうがほとんど
スープを飲まないので塩分制限されている患者には体にやさしいかもね。

ただ、つけ麺は二郎ではないな。これはこれでうまいが。

今日は、品川で宴会だ。品川かぁ、目黒も近いなぁ。
危ないぞ、俺。一日2食は危険だぞぉ。でも品川は気になるぞ。
写真は上野毛ホーム下線路にさいていた小さな花をとったつもりであるが、
花はみえず。