二郎 亀戸

hoge1234562005-03-16

久しぶりに亀戸へ。一時期は一之江とともにホーム化していたのであるが、
約3ヶ月ぶりの訪問。17:40ごろ到着で先客5名。センカンドロッドあたりの
タイミング。まぁ、ここは籠ざるなのであまりロッドの感覚はありませんが。
前の客が新札をつっこんでいた。あいかわらず夜の部の親父は忙しそうにしているので
私が旧札と交換してあげた。新札つっこもうとしているということは素人だな。
案の定、親父に「はいっ、小」といわれて「えっ」といって、親父に
「にんにくいれますか?」と怒鳴られていた。今日は小+煮卵。
親父の無駄のない動きを眺めながらしばしまって、コール。今日は遅めだったな。
ほとんど麺上げのタイミングじゃぁ。コールは「にんにくましまし」。
亀戸は野菜や豚をトッピングする際はちゃんとトングを使います。またどんぶりも
ほとんどスープがこぼれず綺麗な状態でやってきます。
野菜は開店したてなので、キャベツ、もやし半々としゃきしゃき。スープは
背油ごりごりの甘め系。野菜の味がいい味です。麺も細めのしこしこつるつる。
豚はまぁまぁの赤豚ですね。豚はよくぶれますがスープはほとんど
同じ味を提供しますね。煮卵は普通でした。とうがらしをわんさか振りかけて
野菜をスープに沈めしゃくしゃく食べる。野菜がなくなりかけたら
麺をひっぱりだし、ずるずるずるずる。あっという間に麺がなくなり、豚を
かじる。もうない。最近、ジャポネの大や三田の小がデフォになっていたので、
亀二や一之江は量的に物足りないけど。。。。
ひさびさの亀二はなんかお上品な感じがしました。最近は三田、上野毛
ホープなので、どうも、食った後のゲップにカネシがないとなぜか物足りない。
帰りは「そー部とれーーーんそーぶとれーーーん」と歌いながら水道橋までJR。
その後は乗り換え。ソーブトレインで若いカップル(腹ボテ)がいた。錦糸町アカチャンホンポ(懐かしい)で買い物をした帰りらしく、若いだんなが「もうつきあいきれないと」
と泣き言をいっていたら、腹ボテのかみさんが激しく、怒りまくっていた。
この旦那、絶対浮気するなと思う。