ラーメン二郎 神田神保町店

3/4の続きであるが、本当は一日中オフィスで事務作業の予定であったが、
急遽、夕方外出。外出ときいて、この天気でこの寒さだ。行列は少ないに違いない。
本店も空席があったという噂が耳にはいる。でも、今週ジャポネで痛めつけているしなぁ。
でも、ここ2日ばかり節制しているしなぁ。いくしかない

• 乳化の一之江
• 赤豚の亀
• バランスの神田神保町
• ひさびさの神田店

と候補が浮かんだわけだが、普段行列が多い神田神保町へ。
１８：２５着。店内４名、天蓋１２名。並ぶとすぐに私の後ろに５名。
まぁ、いつものように２０名程度でしょうか。しかも前は５名（女性２名）の
一見さんグループ。後ろは３人（女性１名）の一見さんとカップル２組と
一見さんと女性が多いよ。こりゃ、回転悪いな。まぁ、この場所でいつも行列していると
おのずと客は集まるよなぁ。特に東京の人は行列好きだからな。東京の人は不思議なもんで
駆け込み乗車するくせに、並ぶのは好きなんだよね。時間の使い方がよくわからん。
だけど女性客が増えたなぁ。しかも平気で全部食うんだよねぇ。昔は吉野家に女性が
いるなんて滅多にみなかったけど、今じゃ普通に「牛丼並つゆだく」といっているもんな。
女性一人客も多いんだよねぇ。私が待っているときに席を立った女性（とても綺麗なスレンダーな人）なんて、帰り際に店主と挨拶をかわし、「今度からは大Wですね」って大声でいわれている。名誉なのかあきれられているのか微妙。
待っている間、後ろの女が「ここは何味がおすすめなの」、「どんなあじなの」、
「はらへっているから大盛りにしようかな」とうるさい。初めてきて大盛り完食したら、
<「おじさん、一万円あげるよ」といいそうになったが控える。
１９時頃着席。意外と回転速かったな。まぁ、並び始めた際はフォースロッドくらいの客がくっていたから、早かったのであろう。席はまたまたAB型の好きな一番はじ。横に一人いないというのは幸せだよ。
しかし、二郎の助手はよく気配りするよなぁ。列の並びから、カップルの席空け対応やら
店主の話相手と。さすがだよ。まぁ、ここは昼間は総帥の相手しているしなぁ。昼間は、、、。昼は三田で夜は神保町か。三田線で１５分程度といえ大変ね。
小完成。コールはにんにくましまし。みごとな本店譲りの非乳化タイプ。油の層が多いものの、カネシが強くクリアでうまい。ヤサイはもやし多めでクターとしている。豚は最高だなぁ。しかも２枚＋かけらが４切れぐらいはいっていたなぁ。麺も若干細めでプリプリ。
ヤサイを油の層に絡めながら食べる。量はほぼ本店並だけど、涌いてでてくる感覚はないので小は楽勝。さすが二郎で一番人気の店だよ。うまいね。
いつのまにか隣は後ろにならんでいたうるさい女だったのだが、小を
完食しそうだよ。すげぇええな。普通、多いとかいろいろ文句をいう女が多いのに
こいつはわしゃわしゃくっているよ。さすがつれてきた男友達、ちゃんと大丈夫ということを認識してつれてきたんだろうなぁ。しかもにんにくいれていたな。
これで土日は質素な食事決定だな。来週は二郎は自粛しよう。たぶん。たぶん。