渋谷 背油ラーメン

今日は夕方から渋谷方面で仕事。
この渋谷というところは通勤経路なんだけど
まず降りないね。特に帰りはここから電車は
絶対に乗りたくない。

仕事へいく途中、ギャルサーの聖地ハーケン。

インディアンはどこに穴ほってんだろう。

仕事終了後は並木橋ののあへ。
初めて来店。19時ごろ到着で10人ぐらいの
並び。へぇえ。はやってんだね。客層は若い連中半分、
ピザ半分。スーツ着た40親父はオレだけかよ。欝。

店内、まぁ、渋谷によくある地下のバーそのまんま。
なぜきゃ巨大なプラズマが。おかまぽい、丁寧な接客の
店主が一人できりもり。券売機は旧1000札のみ。
両替は奇妙なルールでセルフ。カウンターのみで10席ほど

並びながら眺めていると、なぜか客がどんぶりを
カウンターから降ろすさいにどんぶりをテッシュで
はさんで降ろしている。不思議だ。そんなにあついんだろうか。

30分ほどまって着席。オーダは無難?にチャーシュ麺。800円。

確かにドンブリが超熱い。猫手ではあるがなんとか降ろす。
ひさしぶりにインパクトのある食べ物だ。
特にこの油の塊はどんぶり一面を覆っている。
しかもうまい。甘い。これで800円は安すぎる。
店主、偉いぞ。麺は細めでしこしこかな。
全体的にすばらしい味だ。これはうまい。
しかし油は塊だけではなくスープも大きな背油ごろごろ。
普通に考えると気持ち悪くなるけど、これが食える。危ない。
もう半年はいいかな。でもまた食べにいきたくなるんだろうか。

食べ放題のキムチはあっさり目でパクパクいけるね。
今度はつけ麺にしてみようかな。