CB1000 函館へ
AMは仕事。後輩のF君が、Nさん、バイクのりますかぁ?
とさそってくる。おぉおお、ひさびさに乗ってみるかぁ。
じゃぁ、メット、グローブ、ブーツ、つなぎを貸しますよ。
おいおい、ちょっと乗るのに、そこまでせんでもいいだろ。
とりあえず、メットとグローブだけ借りる。
でっ、実車をみたら、こりゃ、フル装備が必要だ。
CB1000 VC30、水冷4発。97馬力。
重いよ、でかいよ、早いよ。クラッチは油圧だよ。おい。
さすが、リッターバイク、夢のような加速だぁああ。
こりゃ、すぐに死ねるね。10年ぶりだけど、ちゃんと体が覚えているもんだね。
油圧クラッチのつながり具合がいまいちだったなぁ。後半慣れたが。
後は古いバイクにありがちの、緑ランプがでずらい。
その後は函館移動。
ひさびさにプロペラ機。YS11の後継機のDC8なんとか。
丘玉空港はあいかわらずのまたーり。
以前乗ったYSはうるさいはせまいはぼろいはで
楽しかったけど今回のはさすが新車?。
中はたしかにせまいけど明るくきれい。
前方の席は飛行機で初めて見るボックスしーとだぁ。
プロペラ機はタラップ格納方式なので機材まで
歩く。近づけてうれしい。
とても小回りがきいてエンジン始動後は
自力でタクシーをくるくる回り滑走路へ。
YSの場合、離陸前はブレーキかけて
エンジン全開にしてボンとでていったもんだが
今回はするすると。機内も静か。
ぺらの真横の席だけどさほど気にならず。
中山峠上空をとおりあっというまに
函館へ。着陸時はぺらの向きを変えて
逆噴射。
夜は軽く飲んで昔かよったラーメン屋へ。
原点だね