CB1000 函館へ

hoge1234562005-08-12

AMは仕事。後輩のF君が、Nさん、バイクのりますかぁ?
とさそってくる。おぉおお、ひさびさに乗ってみるかぁ。
じゃぁ、メット、グローブ、ブーツ、つなぎを貸しますよ。
おいおい、ちょっと乗るのに、そこまでせんでもいいだろ。
とりあえず、メットとグローブだけ借りる。
でっ、実車をみたら、こりゃ、フル装備が必要だ。
CB1000 VC30、水冷4発。97馬力。
重いよ、でかいよ、早いよ。クラッチは油圧だよ。おい。
さすが、リッターバイク、夢のような加速だぁああ。
こりゃ、すぐに死ねるね。10年ぶりだけど、ちゃんと体が覚えているもんだね。
油圧クラッチのつながり具合がいまいちだったなぁ。後半慣れたが。
後は古いバイクにありがちの、緑ランプがでずらい。
その後は函館移動。

ひさびさにプロペラ機。YS11の後継機のDC8なんとか。
丘玉空港はあいかわらずのまたーり。

以前乗ったYSはうるさいはせまいはぼろいはで
楽しかったけど今回のはさすが新車?。
中はたしかにせまいけど明るくきれい。
前方の席は飛行機で初めて見るボックスしーとだぁ。

プロペラ機はタラップ格納方式なので機材まで
歩く。近づけてうれしい。

とても小回りがきいてエンジン始動後は
自力でタクシーをくるくる回り滑走路へ。

YSの場合、離陸前はブレーキかけて
エンジン全開にしてボンとでていったもんだが
今回はするすると。機内も静か。
ぺらの真横の席だけどさほど気にならず。

中山峠上空をとおりあっというまに
函館へ。着陸時はぺらの向きを変えて
逆噴射。

夜は軽く飲んで昔かよったラーメン屋へ。
原点だね