二郎 目黒

hoge1234562005-05-23

今日は夕方からくだらん会議があり、こんな会議に出るくらいなら
ラーメンを食いに逃げ出そうということで、目黒へ。
当初、凛とかいろいろ候補に上がったが、今日、明日は二郎のカネシ旅行ということで
亜流店も混むだろうと思い、目黒の田丸へ向かう。しかし、
定休日。素人みたいなことをしてしもうた。しかし、ここは
代替案がいろいろある。前から気になっていた、あいうえおを目標に
まだやっていなかったら、勝○を第二候補へ。

てくてくと山手通りを北上。時間は15:50分。そういえば目黒の
旦那はカネシ旅行未参加のはずだなぁ。さすがに時間も時間だしやっていなだろうなぁ。
行列もみえんしなぁ。目黒二郎到着。おっ、まだやっているよ。しかも客2人だけ。
吸い込まれる。「まだ、いいですかぁ」とはいると、
おねえさんがと店主が「いらっしゃぁあああい」とのお声。

店主が私だけのために、麺を湯で始める。なんて貴重なんだろぉお。
麺が多いぞ、おい。いつもより一掴み多いぞ。絶対。そんなに腹はへってないぞ。
麺が茹で上がる頃には、先客2名、帰る。きたーーーーーー、目黒二郎貸切。
前は上野毛二郎貸切だぁああ。すごいぞ。オレ。

店主がいつものように、小声でなんかぼそぼそ。「にんにくまし」

できあがり。やはり量が多い。目黒にしては珍しく麺がどんぶりより
はみでている。しかもめずらしく超ライト。油多め。
ライトはカネシ不足というよりは、コク不足。目黒にしては珍しく
スープはずれ。そのかわり、私だけのためにゆでられた麺は十分泳いだせいか、
とても絶品。豚もめずらしく大きな塊が3個。普段の小豚よりも今日の小が豚が
多いぞ。。たった一人、シャッターが下ろされた店内で食す二郎は最高ですね。
ちょっと、緊張するけど。

店主と世間話をしながらゆっくり食べる。いつもより量は多かったが、
やはり本店等の殺人的な多さはなくあっけなく完食。やっぱり最後まで
味は薄かった。途中、野菜に備え付けのカネシを投入してみたけど、
あまりからくないんだね。カネシって。

帰り際、あいうえをを除いたらやはり営業していた。
営業時間、早くなったのかな。

思い腹をかかえ、いつものようにごンの助を上る。あいかわず、このあたりは
ねえちゃんもおばちゃんも綺麗だねぇええ。いい街だ。