二郎 武蔵小杉
この時期にしては珍しく、富士山がくっきり見えます。
まだ雪が残っていますね。
夕方平和だったので、カネシ補充へ。
三田閉店間際にいくか、目黒の延長にかけるか、
ホーム上野毛にするかいろいろ迷ったが、まだいっていない、
小杉へ。三田線沿線は便利だな。もし小杉が臨休だったら、
上野毛、目黒、川崎、鶴見、関内といろいろと代替案があるしなぁ。
どうやら、新丸子のほうが近そうだったので、新丸子で下車して
とぼとぼ歩く。やはり、多摩川沿いのこっち側って、昔からの工場の
イメージがあっていまいちだね。FとかNとか工場はやめて綺麗な
ビルにしているけど、やっぱり作業服だね。店はほんとに住宅街の
中にあった。ポツンと。
17:50着。並びなし。近くをぷらぷらして17時にまた
店へ。ガン黒助手が券売機の電源を投入して営業開始。
小を選択。550円。安いのぉ。卵も追加しようと思ったけど、
ここは量が多そうなので自粛。麺はデポでゆでていますね。
デポだと、麺の塊がどひょっとでてきて怖いんだよね。野菜は常に
大きな鍋にゆでられている状態で鍋からすくっているようだ。
どんどんクターとなっていくのかな。
奥の座敷がとても気になりますね。
比較的おじさんぽい店主から、「にんにくいれますか」「にんにく多め」で
できあがり。私のができあがったら次から次の学生さんぽい客が
やってきて、あっというまに満席。人気あるのね。
- 量:野菜はすくなめだが、麺、スープと二郎の標準。カウンターから
おろす際はとても緊張しました。
- 野菜:もやし9割、キャベツ1割。開店したてなので、まだしゃきしゃき。
これはこれでうまいかな。
- 麺:細めで独特。二郎はいろんな麺があるね。これはこれでうまい。
量はほんとたんまり。デポのせいか固まりでごろっとあり、
食っても食ってもへらない感じで心配になったけど、なんとか完食。
- スープ:甘い。最後に背油をごりごりするところは亀二に似ているかな。
甘いながらもカネシがよくきいていて、ライトながらうまみがでている。
やっぱり、鶴見、関内の師匠かなぁと。
- 豚:トンポーロみたいな大き目の3枚肉の豚。これはこれで
うまいなぁ。
- にんにく:かなり細かな刻み系。パワーはいまいちかな。
というわけで、ここはここでうまい。
ほんと、二郎って、支店によって特色があっておもしろい。
唐辛子はいまいちからくなかった。